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【フォト刺繍shop】

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■「フォト刺しゅう」を知っていますか?

写真を刺繍用にデータ化し、ミシン(もしくは手作業)で写真風に刺繍するのがフォト刺しゅうです。

 

光沢のある刺繍糸を使用しているため、見る角度により様々な表情を魅せます。

また、糸を使用するのでぬくもりも生まれます。

光の当て方によってもイメージが変わって見える3Dのインテリアです。

フォト刺しゅうは最近の新しい技術です。

 

結婚の記念にフォト刺しゅう

 

フォト刺しゅうの作業手順

写真 ⇒ データ化 ⇒ ミシン刺繍 ⇒ フォト刺しゅう

と、フォト刺しゅうができるまで、いろいろな作業行程と時間が費やされています。

 

 

フォト刺しゅうが出来るまで

【1】 写真

まず、重要なのが、『写真(データ)』です。

デジカメデータ、携帯カメラ、プリント写真、どれでもOKです。

でも、画質がきれいな写真でないと、フォト刺しゅうもきれいに仕上がりません。

でもでも、実際そんなにきれいな写真がないのも現実問題としてあります。

 

そのため、写真を、『補正』、『加工』することから始まります。

それは正に、写真屋さん、印刷屋さんの技術です。

 

望ましくない写真例

※残念な写真例です 【対象物の写真が小さい】 【暗い・影がキツイ】 【ピンボケ・手ブレ】

 

【2】 データ化

補正、加工された写真を『データ化』、つまりデジタル化します。

データ化というのは、フォト刺しゅうデータ作成ソフトウェアによって、写真をミシン刺繍用にフォト刺しゅうデータにします。

フォト刺しゅうソフトなので、誰にでも作ることはできます。

 

ただ、お仕事にするとなるとそう単純なことではありません。

技術と経験とノウハウが不可欠です。どんなお仕事でもそうですよね。フォト刺しゅうもそうなのです。

そして、フォト刺しゅうの技術の半分以上がこのデータ化に凝縮、集約されます。

 

刺繍糸

 

【3】 ミシン刺繍

いよいよ『ミシン刺繍』作業です。

ここの作業はアナログです。ハイテクミシンがやってくれますので、そんなに難しい技術は必要ありません。

それでも全て自動ではやってくれませんので、ミシンに付きっきりです。

 

フォト刺しゅうを作るのに、約50色の刺繍糸を使うので、糸交換も約50回必要ということです。

さらに、フォト刺しゅう1点が出来上がるまでに、業務用ミシンで何時間もかかります!

 

刺繍ミシン

 

【4】 完成

フォト刺しゅう出来上がり! と、そう簡単にはいきません。

順調に作業が進んでも、残念ながら1度で上手くいくことは少ないです。

 

『写真』は最低でも256色で表現されています。

それを、最高でも50色までの刺繍糸だけで表現します。

微妙な色加減というのは刺繍してみないと分からない、ということがあります。

 

糸の色変更や微妙な修正が必要な場合は、【1】からやり直しです。

その繰り返しで、1点が出来上がるまでに1カ月かかることもあります。

だからといって、他の作品より優れているとか、大変だとかという意味ではありません(>_<)

ただ、ミシン刺繍だからといってチョチョイと出来るモノではない、ということを知って欲しかったのです。

 

子どものフォト刺しゅう

 

フォト刺しゅうは、まだまだ世間には知られていないカテゴリーです。仕事とされているところも、日本中で10件ないかもしれません。

フォト刺しゅうは、刺繍糸で表現する刺繍アートです。刺繍の絵画として、新たなインテリアとしていかがでしょうか。

 

 

 

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【color-stitch】

フォト刺繍:F4

フォト刺繍:F2

フォト刺繍:N12

 


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