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ゲッターロボの30年

ゲッターロボ・ゲッター線とは何か

 

ゲッターロボは1974年連載のマンガです。原作:永井 豪、作画:石川 賢

 

3機のマシンが合体し、3タイプのスーパーロボットに変形し、様々な敵を倒していくストーリーマンガです。

始めは普通のロボットマンガだったのが、徐々にゲッター線のことに重きを置き、

ゲッター線とは何か、命とは何かの話がゲッターロボのテーマになっていきます。

 

ゲッターロボ

ゲッターロボG

新ゲッターロボ

ゲッターロボ號

真ゲッターロボ

ゲッターロボアーク

 

 

 

漫画家:永井豪

 

原作の永井豪さんは、石ノ森章太郎藤子不二雄赤塚不二夫と並ぶ日本を代表する漫画家の一人です。

僕の年代での代表的なマンガは、マジンガーZ、デビルマン、あばしり一家、キューティーハニー、オモライくん、バイオレンスジャックなどなど。

永井豪さんが他の漫画家さんと違う点は、描くジャンル数とアイデアの多彩さで、

ペンタッチも突然変えたりと、他にこんな漫画家さんはいないかも。

 

ロボットマンガ界の代表者といえば、

「鉄腕アトム」の手塚治虫さんや「鉄人28号」の横山光輝さんではなく、間違いなく永井豪さんです。

 

 

漫画家:石川賢

 

作画の石川賢さんは、永井豪さんの盟友であり、ゲッターロボの他に、魔獣戦線、虚無戦記などを描いています。

大好きな漫画家の一人ですが、亡くなって本当に残念でなりません。

 

ゲッターシリーズは、石川賢さんのライフワーク的な代表作になっています。

また、ゲッターロボ、ゲッターロボGは永井豪さんと石川賢さんの共作で、

ゲッターロボ號から石川賢さんが色濃くでているので、永井豪さんは石川賢さんに「後はよろしくね」的に任せたのではないかと、僕は思っています。

ゲッターロボ號から、ゲッター線とは何かのテーマが加わり、ゲッターロボを大きく変えていきます。

 

 

ゲッターロボ

遠い昔、恐竜が地球上を占領していた時代。

ゲッター線が地球上に降り注ぎ地上に住めなくなり、高度な知能があった恐竜達は地中深くへ逃げることになる。

時が経ち、機械の技術を取り入れたハチュウ人類の恐竜帝国は、地上を人間達から取り戻すために、戦いを挑んでいく。

 

主な登場人物は「早乙女博士」、「流竜馬」「神隼人」「巴武蔵」のゲッターチーム、恐竜帝国の「帝王ゴール」。

早乙女研究所では、宇宙から僅かに降り注ぐゲッター線を見つけ、ゲッター線の研究をしていた。

ゲッターロボは、ゲッターエネルギーを原動力とした、宇宙開発のために造ったマシンだった。

 

マジンガーZは、人がロボットに乗って操縦するという、当時としてはないアイデアでした。

ゲッターロボがアニメで放送した当時、3機のマシンが合体しロボットになるという発想はとても斬新で驚きました。

永井豪さんは、間違いなく時代の最先端でした。

 

僕は、マジンガーZ、ゲッターロボに刺激され、ロボットやメカのオリジナルデザインを考えるのが趣味になりました。

 

ゲッターロボ

 

ゲッターロボG

恐竜帝国を再び地中深くのマグマの世界へと追いやった早乙女博士とゲッターチームだったが、ゲッターロボと巴武蔵を失っていた。

でも、新たな仲間「車弁慶」と、ゲッターロボG新たに造り上げていた。

そんな頃、次なる敵の百鬼帝国の「ブライ大帝」が地球侵略を開始。

 

ゲッターロボGは、コミックとアニメではかなり違ったように思います。

アニメのラストは思い出せないのですが、コミックはアトランティス帝国と協力し、百鬼帝国を宇宙圏に飛ばし壊滅。

アニメのゲッターロボGは、ただただカッコよかった。

3タイプの合体後のゲッターロボも初代より洗練されたデザインだと思いました。

 

 

新ゲッターロボ

新ゲッターロボは、OVA用に作られた作品。

一連のゲッターロボシリーズとは、設定やストーリーが全く違っている。

登場人物こそは、初期のゲッターロボとほぼ類似しているが、恐竜はでてこない。

 

 

ゲッターロボ號】(真ゲッターロボ)

早乙女研究所は、ゲッター線の暴走により閉鎖されていた。

そのため、ゲッターエネルギーを使っていない新たな機体ゲッターロボ號(ゴウ)を造っていた。

そんな頃、プロフェッサー「ランドウ」は世界征服を宣言。世界各国がランドウと戦うことになる。

 

世界の連合チームとランドウ率いるメタルビースト部隊は、アメリカ本土で大きな戦争になっていく。

ゲッターチームの「一文字號」「橘翔」「大道剴」は、ゲッターロボ號と共に参戦し、辛くも勝利。

だが、ゲッターロボ號チームなど、両者多大なダメージを被る。

 

ゲッターロボ號

 

ゲッターロボ號の前編と後編では、登場人物も少し代わり、かなり違う話が展開していきます。

後半は、命とゲッター線とは何か、その答えが導かれていきます。

ただし、アニメ版のゲッターロボ號は見ていないので、違うかも知れません。

 

ランドウを影で支えていたのは、復活していた恐竜帝国だったが、邪魔になったためランドウを排除。

新恐竜帝国の「女帝ジャテーゴ」は、恐竜が住みやすいようにと地球環境を変える計画を進めたいた。

ゲッター線の暴走により封印していた真ゲッターロボを起動し、新恐竜帝国を破り地球を救います。

 

真ゲッターロボは、メカというより、意志を持ったゲッターエネルギーを纏った生命体そのもの。

石川賢さんは「融合」が好きらしい。

ゲッターロボでは人と機械、魔獣戦線では人と動物を融合(合体)させています。

 

ゲッターロボ號

 

真ゲッターロボ

恐竜帝国の残党にゲッターロボGが盗まれる話や、

百鬼帝国のブライ大帝が復活し復讐しに来たりと、今までの戦いを清算するような展開に。

 

時空をも超越するゲッター線により、

ゲッターロボの最終形ともいえる、星より巨大化したゲッターエンペラーを主人公「流竜馬」は目にすることになる。

 

ゲッター線自体に意志があるのではないか、戦いを辞めることのないゲッターエネルギー。

正義のためにと戦ってきたが、遠い将来は、全てを破壊していく存在なのではないかと、流竜馬は次第に危機感を覚え苦悩する。

 

ゲッターロボ號の真ゲッターロボ編とは、全く違った舞台設定になっています。

また、ゲッターロボは、いろいろな雑誌の読み切りマンガに載っていたりと、割と自由な話の展開になることも。

この辺は、永井豪さん的考えの「マンガなんだからいいじゃん」精神かも(^_^)

 

真ゲッターロボ

 

ゲッターロボアーク

地球軍と新恐竜帝国との壮絶な戦いで、地球の危機を救った真ゲッターロボ。

(ゲッターロボ號シリーズにて。真ゲッターロボではまた別の結末になる。)

 

時は流れて、流竜馬の子にして、ゲッター線の申し子ともいえる「流拓馬」。ハチュウ人類と人間のハーフ「カムイ」。他、山岸獏や神隼人など。

敵は「真ゲッターロボ」にも登場した、未来から来たアンドロメダ流国(昆虫人間のような)。

地球自体の危機のため、ゲッターチームと恐竜帝国とが手を組んで戦うことになるのだが・・・。

 

ゲッターロボアーク

 

ゲッターロボアークを連載していたスーパーロボットマガジンの廃刊が決まり、ゲッターロボアークは第1部終了という形を取る。

そのわずか数年後の2006年、石川賢さんは突然亡くなってしまったため、ゲッターロボアークは未完全で終了した。

 

 

ゲッターロボとは何か

 

ゲッターロボとは、ゲッター線という意志エネルギーで動く人型の機械生命体。
ゲッターロボはウイルスのように繁殖し、全てを飲み込み破壊し尽くす最強兵器。

 

 

 

そして、

【ゲッターロボDEVOLUTION】

今までのゲッターロボシリーズをベースに、新たな解釈と設定のゲッターロボ。

石川賢亡き後、新たな作家さんが連載している。

 

ゲッターロボDEVOLUTION

 

 

 

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