旅先の思い出の地をフォト刺繍に。
◇フォト刺繍×カフェ◇
カフェで過ごした時間を刺繍に閉じ込める、カフェフォト刺繍のシリーズです。
写真をそのまま刺繍にできる“フォト刺繍”
カフェで撮った写真をフォト刺繍にしていきます。
今までに作った第一弾~第四弾も合わせてご覧ください♩
今回フォト刺繍にしたのは滋賀県にある絶景カフェ
『シャーレ水ヶ浜』
琵琶湖を一望できます。
ホットサンドとカフェオレをいただいた時の写真です。
ちょうどいい日差しの中水面がキラキラ光ってきれいな琵琶湖を堪能した思い出が
よみがえります★:+゜
料理が運ばれてくる前も
料理が運ばれてきたときも
料理を食べ終わった後も
ついつい写真を撮りたくなってしまうような場所です。
刺繍ミシンで刺繍しているところ ↓ ↓
(バックに刺繍糸が写るのがかっこよくて好き)
いちもどこかにひと手間加えている「カフェフォト刺繍」、
今回は店名を文字入れしました。
文字を刺繍するときは大抵水溶性シートを挟みます。
文字をぷっくりさせてくれるので、はっきり分かりやすくなります。
今回はよりぷっくりさせるために水溶性シートを4枚挟みました。
刺繍をしたあとベリベリと破って取ります。
ちなみに今回のフォト刺繍の写真はこちら ↓ ↓
ホットサンドの前に紙刺繍を置いていますが
このままフォト刺繍にしたらなんだかわかりにくくなりそうだったので
魔法を使って消しました。
いい写真はもちろん写真のままでも素敵ですが
それを敢えて「フォト刺繍」にするという思い出作り。
糸によるぬくもりがアート感を演出します。
刺繍の、
糸によるぬくもりや立体感、見る角度によって表情が変わるところは
実際見ていただかないと伝わらないので
いま正確に伝えられないのが残念です。
ですが残念残念ばかり言ってられないので
少しでも伝わるような写真の撮り方ができるよう
頑張ります( ^^)
「フォト刺繍」は細かなグラデーションが得意です。
例えば琵琶湖の水面の色も空の色も同じ水色一色ではなく
何色かの水色系の色でグラデーションされているのがわかります。
文字刺繍は
よく見ると水溶性シートの処理がまだきちんと終わる前に
写真を撮ってしまったことがばれる・・・
遠目に見てください。
できあがりは木版パネルに貼り付けるとかっこよくなるので好きです。
が、
今回は木版パネルがなかったので
しっかりしたお菓子の箱のふたに貼りつけました♩
貼ってしまえば木版なのかお菓子の箱なのかはわかりません。
軽いので、飾るだけならお菓子の箱の方がいいかも^^
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