有名絵画「真珠の耳飾りの少女」をフォト刺繍に★
ヨハネス・フェルメールの有名な絵画の一つ、「真珠の耳飾りの少女」をフォト刺繍にしてみました。
写真を刺繍にできるなら、絵画だってできるんです!
光の粒を自在に操るフェルメール。
この間、札幌のプラニスホールで開かれていたre-create展を見に行って絵の美しさに惹かれました。
この絵、どこから見ても見つめられているんです。
耳飾りの真珠は、本当はそこだと影の中にあるからここまで光るわけがないのだけど、そこをわざと光らせているのがトリックで。
この真珠の輝きはこの絵の中だけでしか見られないんですね。
この絵を題材にした映画「真珠の耳飾りの少女」も私は好きで、なんとも言えない気持ちになるのが大丈夫だったらオススメです。
刺繍より絵についてしゃべってしまいましたが、
こんな風に写真や絵を、50色近い糸を使って細かなグラデーションを重ねていき表現できるフォト刺繍を作っています。
多くの人が知っているものをフォト刺繍にして実際どれだけ忠実に再現できるのかを伝えたくて、作ってみたのでした(*^^*)
実は耳飾りのパールの部分は銀糸を使っています。
そして額はこのために見て回って買ってきました!!
マットも額の大きさに合わせて作ってもらったものです。
額が豪華になると作品の印象もグンと良くなりますね。
明日は札幌芸術の森美術館に行きます♪
初めてギャリーツアーに参加するので楽しみです(*^^*)
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