季節柄すぐに売り切れになったもの*
花札の刺繍しおりの新作3つをminne(ミンネ)にて絶賛販売中です(*^^*)
『梅に鶯』
平安時代のお花見は、現代の「桜」とは違い「梅」を見ていました。
万葉集などでは梅の花を詠んだものが多数収録されています。
これは時期的なおかげもあり、すでに一度売り切れになっていました。
お客様から再販希望のメッセージをいただき今日再販いたしました★
『芒に満月』
花札の絵柄の下半分が半円になっていることから、「坊主」とも呼ばれています。
真っ赤な空に大きな満月が浮かぶ、花札の中でも屈指のデザインをもつ札です。
『柳に小野道風』
柳の枝につかまろうとしている子蛙を見て、小野道風が努力の大切さを知る道徳的な絵柄です。
花札の中で唯一人物が描かれています。
どれも全て刺繍で細かく細かく表現されています。
ぜひ直接手に取って、色々な縫い方を取り入れているところも注目して見ていただきたいです。
裏も縁も本物を再現して真っ赤に。
刺繍しおりとして販売していますが、
飾るだけのインテリアにしても良し◎
由来が気に入った札をお守り代わりに持つも良し◎
ヒモなしの注文にして全種類集めて実際に花札をしちゃうも良し◎(あ、まだ全種類作っていません。笑)
→minneにて簡単にお求めいただけます♪
裏に名入れ刺繍もしたい場合などはminneからではなくHP(color-stitch)のお問い合わせから直接メッセージくださいね(*^^*)
↑ 刺繍のしおりやアクセサリーなど刺繍雑貨も販売中です。
↑ minneはアプリがあるのでスマートフォンから見る場合はアプリをインストールしていただくのがオススメです☆
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