Gジャンに刺繍してみたシリーズ

 

以前、Gジャンへの刺繍に挑戦で

背中に女性の線画を、袖にキスマークを刺繍しました。

 

→『Gジャンにも刺繍できました！』

 

 

 

 

 

 

その時と同じGジャンに、次は迷彩柄刺繍をしました★

 

迷彩柄の刺繍データ、作ってみたかったんです。

 

お店でニット帽に迷彩柄の文字の刺繍を入れているものを見て

私も作れそう！！と思ったのがきっかけです。

 

 

 

 

迷彩柄の刺繍

 

左肩の部分に迷彩柄を刺繍しました★

 

作る前に、お手本にしようと迷彩柄を調べてたくさん画像を見ました。

迷彩柄の配色の種類っていろいろあるんですね～。

 

自分の中でしっくりくる組み合わせを４色選びました。

意外と緑系は１色だけで、あと３色は茶系という配色に。

 

 

 

 

なんとなく周りを金糸で囲む。

 

 

データを作り始める前は

ちょっと複雑な作りになるかな～なんて思っていましたが

ひたすら鉛筆ツールでブロックを作る、形を整える、の繰り返しなので特に難しいことはありませんでした。

 

 

ただ、

単純な柄の繰り返しならばある程度まで作ってコピペしてらくちん作成なのですが

迷彩柄はそうもいきません。

 

大きく作るなら全部データを作らなければならないので

簡単でも根気のいる作業になりそうです。

 

 

 

 

 

 

センスが良いものを作るのには

「技術」と、持って生まれた「才能」も必要ですが

 

たとえば今回のような迷彩柄の刺繍データ作りに関しては

「技術」はもちろん、

「単純作業を延々繰り返す」という「根気」が必要です。

この場合の「根気」はほぼ「才能」と言っていいように思います。

 

「単純作業を延々繰り返す」ことができるのはある意味「才能」です。

 

 

仕事というのはほとんど「作業」です。

「自分はあまり苦痛だと思わない作業」（得意だったり好きな作業だと尚よし）の仕事に就けると幸せですね。

 

 

 

 

あれ？

迷彩刺繍からすごい話になっていました。

 

 

 

次はなんの刺繍に挑戦しようか、また考えます＾＾

 

 

 

 

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