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めまいで耳鼻科や脳神経外科へ

 

突然のめまい

 

月曜日

今年3月の月曜日、3日に1回の晩酌の日。
まずはビールから。1口2口呑んだとき、軽いめまいを感じた。
とてもいやな感じだったが、口を開けたばかりの缶ビールをここで止めるのはもったいない。
不安を感じながら呑み進める。

 

確かに体調は少し良くなさそうだ。
ビールが旨くない
年に数回感じることだが、大好きなビールを呑んでまずい時がある。
そういう時は体に何かしらの不調がある。
疲れている時、ストレスが溜まった時、風邪気味の時、いろいろだ。

 

少しめまいを感じながらも就寝。

 

ソファで寝込む

 

火曜日

翌日火曜日の朝、強烈なめまいで立っていられないほど。
立ちくらみがずっと続いている感じで、軽くもどす。
食欲はなく、襲う冷や汗。
得意先の奥さんに「どうしたの顔色が良くないよ」と、見た目で分かるほどひどかったのだろう。
この日は仕事にならず、横になっているしかない。

 

母が飲んでいたまめい用の薬を飲む。
こういうのは良くないと理解しているが、「ワラをもつかむ」とは正にこの事だ。
でも効いている感じはあまりない。

 

水曜日

次の日の水曜日、めまいは続く。
ただ、椅子に座っていられる位にまで回復。
やらなければならない仕事があるため、休めない。
休憩しながら仕事する。自宅と会社が一緒なので、こういう時にはよかったと思う。
この日の晩ご飯は、やっとまともに食事ができた。

 

木曜日

そして木曜日、まだめまいは続く。
特に朝方の調子が悪いが、午後は少しめまいは落ち着いているようだ。

 

金曜日

金曜日、朝方はやはりめまいがある。
左側の頭を下にした時が特にめまいを感じた。
夕方、耳鼻科に行く。

 

やっと病院に行ったな、と思われるでしょう。
「脳」ではないと思っていたので急ぎませんでした。
というのは、
約7ヵ月前の夏の始まりの頃、突然めまいが起こった時があった。

 

病院ロビー

 

昨年のめまい

この時は、日中、座っているところから急に立った時に起った。
その日は、めまいを感じながらも比較的普通に生活ができていた。
だが、翌日の朝、どうにもならない程のめまいに襲われる
まず、三半規管の異常を考え、すぐに耳鼻科へ行く。
でも耳の問題はなかった。

 

ちなみに、耳鼻科はいつも通っている病院だ。
アレルギー性鼻炎のため薬をもらっている。花粉症ではない。

 

MRI

耳鼻科の先生に脳神経外科を紹介していただき、そのまま脳神経外科へ。
初めてのMRI検査を受ける。
でもこの時点では、めまいがかなり治まっていた。

 

検査結果では、脳には異常はなかった。
過去に異常があった形跡もない、とのことでとても安心した。
先生によると、急に立ったり、動いたりしてめまいを起こすこともあるようだ。
ストレスや還暦近い年齢のこともあるだろう。

 

耳鼻科

そんなこともあり、今回は様子を見ながらの病院だった。
左側の頭を下にした時めまいを感じることから、内耳が異常を起こしている可能性があるかもしれない、とのこと。
内耳の血流を良くする薬を1週間分もらう。

 

錠剤

 

土曜日

まだ若干のめまいは残る。
遅れていた仕事を片付ける。
今日は先方が休みのため仕事がはかどり、納期には間に合いそうだ。

 

治療院

翌週の火曜日、鍼灸整骨院に行く。

前回のめまいの時にも行った治療院だ。
この時は体のバランスが悪かったり、首肩が張っていることもわかる。
日々のデスクワークが原因だろう。

 

今回も首肩が張っていて痛い。首をマッサージしていると指先までビリビリ痺れる。
近々また行こうと思う。

 

 

以後は少しずつ回復し、1週間分の薬を飲みきり再び耳鼻科へ。
この頃は、朝方少しだけの違和感がある位だったが、念のため再び1週間分薬をもらう。

 

晩酌

再び耳鼻科へ行った翌週、15日ぶりにお酒を飲んでみる。

少し勇気が必要でした。
そこまでして呑む必要はないでしょう、と思うでしょうね。
この日も翌日もめまいなどの問題はなく一安心。

 

でも、今回のお酒はあまり美味しくは感じなかった。

 

 

健康が一番

 

今は薬は飲んでいない。

今回のめまいはストレスが原因だと思う、多分。
また、
還暦近い年齢のため、誰にでも体の不調は1つや2つはあると思います。
若い時以上に気をつけなければならないようです。
この年になって特に健康はありがたさを実感します。

 

タバコは吸ったことはないが、3日に1回の晩酌は、もっと抑えた方がいいのだろうか。自問自答する・・・

 

 

 

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