子どもの症状・小学生の勉強・ムズムズ
食後運動すると脇腹が痛くなる症状
極度の緊張で視野が狭くなる症状
小学校の社会の授業で失敗
ムズムズ病
私は半世紀以上生きているオヤジです。
子どもの頃経験し、気になっていることを4つ書き出してみました。
まだあると思うのですが、急には思い出せません。
そのうち、何かのタイミングで思い出すでしょう。
食後、運動すると脇腹が痛くなる症状
小中学生の頃、食後すぐ走ったりすると脇腹が痛くなり苦しんだ。
小学4年か5年の運動会。
昼食後、すぐ徒競走だった。
お腹一杯だし、脇腹は痛くなるし。
順位は6人中5番か6番だったはず。
こんな惨敗は後にも先にもなかった。
食後、運動すると脇腹が痛くなることはなかったですか?
今は中年になりほぼないですが、脇腹が痛くなる症状は何だったのでしょう。
脇腹が痛くなり苦しんでいる人は、私の周りに少なかったように記憶しています。
そのため、腹痛を理由に運動をやめることは(特に授業中は)、
サボっているように思われているのでは、と感じてもいました。
今は痛くならないですが(走らないからか?)
いつ頃から痛くなる症状はなくなったのだろう?
全く覚えていないし、右の脇腹が痛くなったのか、左の脇腹が痛くなったのか、それも忘れてしまった。
右だったかな~と思うくらいだ。
極度の緊張で視野が狭くなる症状
学校で忘れ物をしたり、極度に緊張した時など、
視野が前方のみに絞られていくような体験をした覚えはありませんか?
私が覚えているのは、小学5年生から中学1年生くらいの頃です。
あれは、気持ちが張り詰めたり、どうしようと思った時に体験しました。
全体の視界が中心に集まっていくような感覚です。
映画などの映像でも似たものがあります。
中央の人物はそのままの大きさで、周りの風景のみが遠のいたり近付いたりする映像を見たことはありませんか?
それに近いように感じます。
周りの風景(視野)が、全体的に中央に動いていく感じです。
高校生の頃は、もうその感覚はなくなっていきました。
あれは何だったのでしょうか。
成長期の子どもには、みんなに起こる症状なのでしょうか。
小学校の社会の授業で失敗
小学校の勉強は、得意な科目、苦手な科目という感覚は特にはありませんでした。
また、勉強が好きも嫌いもなかったように思います。
ところが、5・6年生の社会の授業で思わぬ事態になりました。
社会の授業がついて行けなくなったのです。
原因は、ちゃんと勉強しなかったからだとは思うのですが、
社会だけ勉強しなかった記憶もありません。
ただ、苦手意識が生まれたのは確かです。
その苦手意識は、とうとう小学校卒業まで続きました。
そして、当然中学生でも苦手意識は引きずります。
中学では、数学、理科の授業が比較的好きでした。
「数学」「理科」はクラスでも上位の成績でしたが「社会」が足を引っ張りました。
社会は苦手からトラウマへと変わっていました。
もう、どう勉強していいのか分からなくなっていたのです。
大人になって思うことは、早くに対処しなければなりませんでした。
特にあの時代の受験は、どんなに成績が良い教科があっても、苦手な教科を作ってはダメだと思うのです。
そして、今でも引きずっています。
トラウマとまでは言えませんが、社会・歴史の苦手意識は払拭できずにいます。
ムズムズ病
子どもの頃からという訳ではないと思うのですが、いつからムズムズする状態になったかわからない。
むずむず脚症候群というのがありますが、私はどうも違うように感じます。
腕や脚といわずカラダ全体がムズムズします。
最近、久々にムズムズになったので、こんな感じだと思い出しました。
また、このムズムズは私だけだと思っていたので、
世間にもこんな人がいるのだと知り、驚いたり安心したりもしています。
私の場合は、ムズムズ感は寝ている時が特に多いと感じています。
また、ずっと続いている状態ではなく、ある時突発的になります。
痒いとはまた違うムズムズする不快な感じ。
体の中なので、カラダを掻いても意味がありません。
もうどうにもなりません。
でも、長時間続かないのであまり心配もしていません。
頻繁にカラダがムズムズするのなら、病院に行った方がいいのかもしれません。
でも、忘れた頃にやってきます。
ビタミン不足ですか?
ストレスですか?