大きめモチーフの刺繍イヤリング★


でもモチーフ作っちゃったのでデータ修正する前にもう強行突破してイヤリングにして形にしてみました!

つけて見たサイズ感はこのくらいです(^-^)*

一見可愛いですがやっぱり遠目に見てももう虫ですね!笑
でもモチーフ作っちゃったのでデータ修正する前にもう強行突破してイヤリングにして形にしてみました!
つけて見たサイズ感はこのくらいです(^-^)*
一見可愛いですがやっぱり遠目に見てももう虫ですね!笑
刺繍糸で作った花札の刺繍しおりの紹介です。
花札を刺繍により再現したしおりです。
糸によりあたたかみがプラスされ、読書のお供にさりげなく心地よさを運んでくれる相方になります。
他にはない目新しい『花札の刺繍しおり』、だけどデザインは懐かしい『花札』。
物懐かしさと最新の技術(ミシン刺繍)の融合作品です。
すべて刺繍ミシンで刺繍をしているため、データ作りが重要です。
そして、濡れても色落ちのしにくい光沢のある丈夫な刺繍糸を使っており、
ふちも裏も赤色にしてより本物に近い作り方をしています。
チャームに使っているクレイビーズがマットな手触りで、和っぽい模様がなんとも可愛らしいです。
読書用にお使いいただくのはもちろん、バッグにぶら下げてもかわいらしいです。
父母へのプレゼントなどにも喜んでいただけそうです。
*花札とは、江戸時代頃に成立した日本の伝統的なカードゲームのひとつで、日本の美しい四季と花鳥風月が織り込まれています。
花札の刺繍しおりは、ハンドメイドマーケット minne(ミンネ) で展示しておりますので、ぜひご覧ください。
「フォト刺繍」とはどういうモノか?
初めて聞いた方がほとんどだと思います。
「写真刺繍」「フォトステッチ」「photo embroidery」 どれも同じ物です。
刺繍糸のみで写真のように表現している刺繍のことをいいます。
ほとんどのモノがデータから作り、ミシンで刺繍します。
中には手針で作っている方もいますが、
私から見れば、別世界の人たちで、リスペクトしかありません。
それでも、
私達がやっているフォト刺繍も、日本で仕事にしている人はまだ一握りです。
フォト刺繍用のソフトがあるので、ただ作るだけならそんなに難しくはありません。
でも、
お仕事として納得のいく仕上がりにするには、それなりの知識とノウハウ、またセンスも必要です。
フォト刺繍といっても
「写真と全く同じ物」「刺繍なのに写真にしか見えない物」とは違います。
刺繍なのに写真にしか見えない物だったら写真でいいのです。
糸で表現するため
表面が細かくデコボコしているため、かすかに陰影が生まれます。
そう、油絵のように。
写真データからフォト刺繍を作りますが、
あえて写真とは違う色を使ったり、色の濃度を変えてみたりします。
刺繍された後の見え方、を重視しているからです。
フォト刺繍という、写真でもない絵画でもない、新たなカテゴリーです。
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*フォト刺繍のコンセプトと説明*
(color-stitch Helpより)
『color-stitch』のフォト刺繍は、写真とは別の新たなインテリアのご提案です。
写真と同じ色、状態を刺繍するというより、絵画の意味合いが含まれています。
50色以内の限られた糸色数で表現するために、微妙な色(特に肌色など)の対応には限度があります。
ですが、写真を刺繍するコンセプトは、部屋に飾るアートです。
写真と違い、光の量・光の当て方、見る角度により、フォト刺繍は表現を変えます。
その変化をお楽しみ頂けます。
刺繍の構図は、主にバストアップサイズです。
顔の刺繍面積が大きいほど、表情を細かくキレイに再現できるからです。
「写真」と「刺繍」の性質とコンセプトの違いをご理解頂き、また、その違いをお楽しみください。
プレゼントにも最適なインテリアです。
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深友企画のFacebookページもぜひ見てみてくださいね(*^^*)
ちなみに裏も。